捧げ物 絵

カテゴリ: イラスト


※内容を一部付け足しました。



いつもこのような辺境のあばら屋に遊びに来てくださる皆様、本当に有難うございます。


読み専で始めたこのブログにコメントやペタが付くとは夢にも思わず。

素人ゆえに礼を欠いていたことも多々あり、しかしそれは言い訳にしかならず。

そのお詫びとお礼の気持ちを込めて、ブログ開設から本日迄にコメント・メール・ペタを下さった皆様に捧げます。




吟千代のブログ-SN3Q0045.jpg





フリーにしようか迷いましたが、私なんかに時間をさいてコメントやメールやペタをして下さる方々には特別な思い入れが有ります。

なので、ここをご覧の「しゃーねー、貰ってやるよ~」とおっしゃって下さるご奇特な方、拙い絵で申し訳ございませんが、どうぞお持ち帰り下さいませ。



大晦日までノンストップ仕事の為、この記事をもちまして本年最後の更新とさせて頂きます。

馬車馬の様に働いてまいります。
トホホ


こんなことしか出来ない吟千代ですが、来年もお付き合い頂けると大変喜びます。

本年は本当に有難うございました!

皆さんに幸福が訪れますように。

良いお年をお迎え下さいませ。


吟千代 拝
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(私の作品を無断転載しないでください。)
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編集 / 2012.12.27 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

りかさんからの頂き物④

カテゴリ: 宝物

「こんにちは、最上さん」
「こんにちは、敦賀さん」

声のトーンがどんどん蕩けていくのがわかる。
最終的には声がなくなってしまうんじゃないかと思うくらい甘いトーンに、自分がどれだけ彼女の存在を求めていたかを思い知る。
完全なる、依存。
それすらも受け入れてしまえるのは、きっと想いの強さから。

「どうしたんですか、やけに優しい声ですね?」
「どうもしないよ。それよりも君のほうこそ、どうしたの」

今日はホテルへと帰る日だから、よっぽどの急用なのだろうと見当付けてみたが・・・・違ったようで。
用件を聞かれてしどろもどろになるキョーコに、先程の暗い気持ちが溶けていく。

「あ、あの、お食事ちゃんとされました?」
「・・・・・・・・・・・・・う、ん」
「やっぱりーーぃ!!」

こういうことだろうとは分かってはいたが、急用でないのならせめて、I miss youくらいのことを言ってくれても良いのにな、と強欲にも思ってしまうのは、妹を溺愛する兄の心が残ってか。
それとも、初めて芽生えた恋心からなのか。
どちらにしても、歩く純情には荷が重い言葉だろう。

「ごめんごめん、夕飯は作って待っててくれる?」
「夕飯で食べないで、いつ食べるんですか!!?」
「よろしく頼むよ」
「もちろんですとも!でも何か口にして、倒れないで下さいね」

眉を八の字にさせて、うるうるした大きな瞳で、こちらに釘を刺しているんだろうと思うと、小さな悪戯心が表れる。
それはまるで、幼少期の久遠少年のような感覚で、蓮は懐かしさに目を細めた。
離れていた数時間の寂しさを込めて、呟きをもらす。

「・・・・I missing you・・・・」
「え・・ッ・・・・なんてことを!!」
「じゃぁね、また連絡する」

一方的に繋がりを切って、慌てふためきながら言葉の意味を歪曲しようと頑張る姿を想像する。
可哀相なくらい慌てふためきながら、自分のことだけを考えれば良い。
他の誰も入り込むことのないように。
恋に焦がれる男の思考は単純で、以前から少女がその状態だとは気付いていない。
想いのベクトルはそれぞれが少し違う方向を向いていた。
それが向き合うまでは・・・・・もう少し。

蓮は今日逢ったら、なんて怒られるかな、そしたらどう釈明しようか・・・・そんなことを思いながら、先程置いてきた社を見つけるべく、現場へ向かう。
その足取りは、とても軽い。
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編集 / 2012.12.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

りかさんからの頂き物③

カテゴリ: 宝物

(一波乱・・・?いやいや、二波乱・・・・三波乱か!?)

今日の撮影は予備日がない。
どうしても今後入っているスケジュールの都合で、今日中に撮り終わらなければいけないのだ。
蓮のことは信用してはいるが、ああなった時の恐ろしさは身に染みている。
更には、今日の仕事をこんな阿呆な二人のせいで、台無しにされたらたまったものではない。

状況を打破できるのは、ただ一人。


こういう場合の為のカンフル剤だな、とキョーコに連絡を取ろうと手袋を装着しようとした時。
丁度、スーツの内側にしまっておいた携帯を取り出す蓮の姿が見えた。
ディスプレイを確認して、端末を耳に当てるまでの瞬間的な動作は見事なものだろう。

(・・・・・なんだ)

先程とは打って変わっての崩れた顔に、社は胸をなでおろす。
そして取り出した手袋を元の場所にしまう。

ふと見上げると馬鹿でかい身長の担当俳優は消えていた。

蓮を不機嫌にさせるのも。
蓮の機嫌を良くせるのも。

蓮が仕事中に電話に出るのも。
蓮に変化をもたらすのは全て彼女。

             ただ、一人。


****


④へ続きます。
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編集 / 2012.12.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

りかさんからの頂き物②

カテゴリ: 宝物

思わず暗く口角を下げる自分に、蓮は苦笑がこみ上げる。
カイン・ヒールではないはずなのに、腹の底から冷えるような冷気を感じて、押さえていなければならない久遠が顔を覗かせていることに気が付く。

(まだまだ、だな。俺も)

別に彼らは彼女をどうこうする意味で言っているのではないくらい、理解はしているのだ。
だからといって、不快感を抑えることなど出来はしないだろう。
止まらない、負の感情。

そもそもお門違いな、キョーコへの妄想に腹立たしさが募っていく。
メルヘン思考は確かに乙女だが、一般的な乙女のカテゴリィに彼女が当てはまるかどうかは・・・・否だろう。
何故なら、乙女は自転車で車を煽ったり暴走したりしない。
あまりにも男に対しての鳥目っぷりを擦れていないというのならわかるが・・・・
いくら気に入らないからといって、人に中指を立てる彼女を擦れていないと断言は出来ない。
悪いこと・・・・・・
それは、彼らが教えるべきものではない。

実行に移すようであれば・・・・どうしてくれようか、とほの暗く思ってしまう。
温和な敦賀蓮は幻影だったと、叫ばれようが地雷を踏んだ彼らへの処罰は仕方ないことだろう。





「れ、れん!蓮!!」
「なん、ですか?社さん」
「是非、闇の国からこちらの世界へお戻り願いたいのだが」
「仕事に差し障りはないよう、努めます」
「・・・・・・」


すたすたとあらぬ方向に向かって歩いていく、闇よりも暗いオーラを纏った蓮を追いつくよう、遠のきそうになる意識を叱咤し、慌てて走り出す。


****


③へ続きます。
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編集 / 2012.12.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

りかさんからの頂き物①

カテゴリ: 宝物

お願い


マスター様のブログやサイトにご訪問の際は、メッセージボード等の注意文およびお約束事をよくお読みください。

更にアメンバー申請をするのでしたら、アメンバー申請について記載されている記事を熟読の上申請なさってください。

ネットエチケットを守って気持ちよくご訪問いただけますようくれぐれもお願いいたします。

(ネットエチケットを知らない方はマスター様のお宅に行ってはいけません。まずネットで検索してみてください。いっぱい見つかります。)

*Forever and ever*の、りかさんから頂き物です。


missing you **


********


敦賀連としての2日振りの仕事。
カイン・ヒールとの二重生活は非常に面倒で、恐ろしく。
その反面大変心地良く感じられ、当初懸念していたよりもストレスは少なく過ごす事が出来ている。
それもこれも、全てはキョーコが扮する雪花が尽力している為なんだろうことは、一目瞭然だった。

寒空の下、行われているのは刑事サスペンスの収録。
先方のスポンサーからの熱いゲスト出演のオファーは、無下に断れるはずもなく。
交渉は難航を極めたが、ワンシーンの出演で済むよう手配した社の手腕に松島主任が喝采を送ったことは、あまり知られてはいない。
ワンシーンといえど、二時間ドラマのキーパーソンとなりうる重要な配役で、敦賀蓮に求められる役どころとしては申し分のないものに、蓮はカイン・ヒールとしてではなく、久々に敦賀蓮として純粋に役作りにのめり込んでいった。

本番が近くに迫り、まもなく招集が掛かるだろう・・・・と、移動し始めた時に、蓮と同じように出番を待つ男性人の声が飛ぶように耳に入ってきた。
主役である刑事の友人として、キャスティングされている二人。
蓮よりも幾分か年上で、プライベートでも仲の良い二人はやんちゃな噂が耐えない。

「蓮、どうした?」
「いえちょっと」

何故だか悪い予感がして、怪訝そうにする社と共に足を止める。
ちょうど問題の二人からは、死角なので立ち聞きをしていたとしても気付かれないだろう。
そもそもはこんなに沢山の人がいる場所で語る内容ではないことを、大きな声で話している二人が悪いのだ。

「なぁ、最近伸びてる女の子って誰かいるか?」
「うーん、伸びてるねぇ、アイドル系?」
「いや、どっちでも良いんだけどさぁ」

あーでもない、こーでもないと次々とアイドル、歌手、タレントの名前が出てきて・・・・

「そうだ!京子は?」
「おお!ありかも!!」

美緒のような悪鬼から、ナツのような小悪魔、果てはバラエティでの愛らしさを、口々に並び立てては・・・・

「良いね~、乙女な感じが」
「若いよね、擦れてない感じが良い」
「悪いこと教えてあげたいね~」


****


②に続きます。
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編集 / 2012.12.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

りかさんからの頂き物 前置き

カテゴリ: 宝物

こんばんは。
吟千代です。


*Forever and ever*の、りかさんより素敵な・素敵な・とーっても素敵なお話を頂戴しました。


テスト用にUPした落書きに素敵なコメントを下さって、舞い上がった吟千代は「どうぞ~」とか言いながら身の程知らずにも差し上げてしまい、更にお話まで付けて下さると言う僥倖を頂戴することに!

正に瀬戸内の小魚で本マグロ一本釣りしてしまった気分です。


拙宅でも飾らせて頂きましたが、携帯では文字数の関係で4つの記事に分かれてしまいました。

作業に慣れない人間が分けてますので読み辛いかもしれません。

ので、りかさんの素敵な御宅でご覧頂くことをお勧めします。

気が遠く成る程素敵です。

吟千代の一生の宝物です。

このあとすぐにUPします。

どうぞご覧下さい~
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編集 / 2012.12.26 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

めりくり

カテゴリ: イラスト



吟千代のブログ-SN3Q0035.jpg



納得いかないけど、とりあえずUPです。

サンタさん、来年はいい子になりますから前払いで才能を下さい。
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編集 / 2012.12.24 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

練習絵 キョコ

カテゴリ: イラスト

素敵マスター様の作品が面白すぎて深夜にノンブレスで笑い続けるアラフォー。

命削ってる感満載。


キョコさんの瞳は『榛色』って表現が大好きです。
ヘーゼルですね。

ネットで調べて気付きましたが、結構濃い色だった……

しくじった……

次回から気を付けます。


吟千代のブログ-SN3Q00300001.jpg
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編集 / 2012.12.21 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

思わぬ落とし穴

カテゴリ: ブログ

二次創作

この煌々しい世界を知ったのは1ヶ月程前で。

もっと早く出逢えていれば!と言う後悔は、遅参者に与えられた『イッキ読み』と言う僥倖の前にあっけなく霧散します。

私の読み方はお一人のマスター様の作品を片っ端から読むスタイルです。

更に2~3度読み返し、アメンバさん限定記事を読みたいけど、申請する決意がなかなか決まらず、ウジウジ悩んだ末にエイヤ!と覚悟する中々のヘタレ読者っぷり。

故に自分に許される時間を全て費やしても時間がかかります。

更に致命的な自分の弱点が見つかりました。

睡眠時間はガンガン削って大丈夫!
いざとなれば仕事中に立ちながら寝ればいいのです。
ダメ人間は今に始まった事でなし。

『眼精疲労』
視界が暗くなり、文字が追えない!

どんな暗いトコロで本を読んでも視力の衰えはなかった私には無縁の症状だと思っていたのでショックも倍増。

……歳なのか……
……歳なんだろうな……
ああ、そうだろうさ!

萌えたい欲求を我が身に邪魔されるとはなんと言うジレンマ!

今悪魔が耳元で『決して疲れない目』を囁いてくれたら、寿命の十年でも呉れてやるのに……!


とりあえず目薬を買いに行こうとおもいます。
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編集 / 2012.12.20 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

練習絵 クオン

カテゴリ: イラスト

昨日、閉店ギリギリの文房具屋さんに滑り込みなんとか画材をゲットできました。

「ゲット頑張れ~」と応援下さった皆さんのおかげです。


で、帰宅後に買った物を改めて見物。

……使い方が分からない……

……水性カラーペン使った事ない……


……まぁ、慣れるしかないのでひたすら練習します。

で、練習1号


クオン君


吟千代のブログ-SN3Q002900020001.jpg


金髪碧眼は分かりやすく描きやすいです。


あと写メの撮り方もイマイチなので、お勉強します。
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編集 / 2012.12.19 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑

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プロフィール

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Author:吟千代
薄/明/光/線へようこそお越しくださいました。
当ブログはスキップビート!(時々デビルズライン)の二次創作イラストブログです。
二次創作に興味のない方はお引き取り下さい。
当然のことながら原作者様及び出版社様とは何の関係もございません。

※ 2014年4月15日アメーバブログ【吟千代のブログ http://ameblo.jp/better-than-love-0820/】より引越してまいりました。

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